PTSD 心的外傷後ストレス障害の理解と対応 INDEX
(1)PTSD治療、解離治療、トラウマ・ケアの心理療法 トラウマ ・ストレス・リダクション・セラピー
(2)神経科学/身体志向心理療法
(3)PTSDのまとめ「PTSDとは」 PTSD トラウマ体験後に起こることの多い状態・反応・症状
(4)PTSD・トラウマ・解離治療の心理療法 アプローチの視点「身体志向心理療法」
(5)PTSD トラウマ・ストレスに関連の可能性がある症状 / 自律神経について
(6)PTSDのまとめ「PTSDとは」 PTSD トラウマ体験後に起こることの多い状態・反応・症状
(7)緊急時 ストレス状態の対応とフラッシュバック・リダクション
PTSD治療、解離治療の心理療法 トラウマ・ストレス・リダクション・セラピー
■ PTSD, PTSR, C-PTSDは、着実に回復します。
■ CSカウンセリング東京では、最も信頼性の高いPTSDの診断法CAPS、数分から4~5回のセラピーでトラウマ反応・症状、恐怖反応、フラッシュ・バックが低減・消失していく、IEMT,RTM,EMDR,BCTなど、神経科学/身体志向心理療法(ソマティック)、トラウマ・ストレス・セラピーを行っています。
■ 出来事・体験について話したくない場合、記憶がとぎれとぎれで思い出せない場合、解離状態など、お話が出来ない場合にも対応できるカウンセリング・セラピーがあります。
■ PTSD、C-PTSD(心的外傷後ストレス障害 / 複雑性心的外傷後ストレス障害)、トラウマ・ストレス・リダクション、フラッシュ・バック・リダクションでは、心理と生理(神経系/免疫系)、心身両面からのサポートが必須となります。
■ 慢性うつ状態(うつ症候群)の回復と再発予防、自信がない、自己批判・自己否定、嫌悪、原因不明の疼痛、慢性疲労・慢性不調にも効果的です。
■ 2000年以降、脳科学、神経科学、行動神経科学の研究成果に伴って、従来の心理療法の枠組みを超えて、心身相関関係を重視するアプローチが飛躍的に進歩しています。
■ 特に神経科学/行動神経科学で解明されてきたストレス、記憶、神経伝達物質のメカニズムは、PTSDの他、慢性うつ状態の回復と再発予防にも有効な方法を生んでいます。
■ ストレス:免疫力を低下させるもの 免疫系統と脳が密接な関係があることが確認されています。トラウマ・ストレスのサポートには、免疫系統の働きを考慮することも重要です。
■ 心と身体の関係を重視する身体志向心理療法(ソマティック)は、今後、更に注目されてくると思います。反応・症状の低減と健常な身体感覚を取り戻すこと。自己無力感から自己効力感の回復。関係の離断感からつながり感を取り戻すことの2つがPTSD、トラウマ・ストレスからの回復の鍵になります。
■ PTSD(心的外傷後ストレス障害)の回復の鍵は、身体にあります。神経科学/身体心理療法(ソマティック)でPTSD、トラウマ・ストレス反応・症状は着実に回復していきます。