
1996年 CSカウンセリング東京 開業(港区・南麻布)
2013年 一般社団法人 医心理学マスターセラピスト・トレーニングコミュニティー 理事
2020年 医 心理学会 会長
■ 東京大学など医療機関での臨床、心理(精神)療法、精神保健福祉分野でのカウンセリング、シンクタンクでの分析/解析、コンサルテーション。
■ 心理療法、臨床心理学、行動神経科学/身体志向心理療法、人格/発達心理学、記憶、学習科学、認知科学、行動分析。
● PTSD・解離性障害、トラウマ・ストレス・リダクション・セラピー
● ストレス・マネジメント
● 恐怖・不安、パニック障害、強迫性障害
● 慢性うつ状態
● 自己批判・自己否定
● 不登校
● コミュニケーション
● キャパシティー・ライズアップ・コーチング(能力開発)
● オーセンティシティ・ライフ・ロング・ファシリテーション
● メンタル・コンサルテーション
● BBW ブレイン・ボディーワーク
統合カウンセリング 心理臨床、講演、研修セミナー講師・トレーナー、執筆。
■ 個人療法、家族療法、母子・夫婦・カップル・カウンセリング
■ 集団療法 グループ・カウンセリング
■ 経営者、管理職者、アスリート、アーチストのコーチング・セラピー、メンタリング
■ 実績
● 心理臨床経験 62,980 時間余 (2023.9 現在)
● 講演・セミナー講座/研修 延 65,100名余 (2017.5 現在)
■ 対応分野
人間関係と感覚・思考・感情・行動のカウンセリング
・ 人間関係、
・ 怒り・悲しみ・嫌悪
・ 思考、行動
・ 家族・親子・夫婦、職場、教育
・ 落ち込み、不安、自責、無力感、いらいら
・ 焦燥感、緊張、自信喪失
・ 息苦しさ、疎外感、失意・失望感
・ 孤立感、離断観、空虚、喪失感
・ 自己嫌悪、自己批判、自己否定
・ 集中難、苦手意識、停滞感、閉塞感
・ 慢性疲労、人間関係
精神症状・病態水準の心理療法
・ 慢性うつ状態 (うつ症候群)
・ 新型うつ
・ うつ病、双極性障害Ⅱ型 (躁うつ病)
・ PTSD(心的外傷後ストレス障害)、C-PTSD
・ 解離性障害
・ パーソナリティー障害(境界性 / 自己愛性 / 回避性)
・ 精神的依存症状
・ パニック障害
・ 適応障害
・ 社会不安障害
・ 恐怖反応・症状
・ 心気症、心身症
・ 自律神経失調状態
・ 睡眠障害
・ 記憶障害
コンサルテーション / コーチング・セラピー / メンタリング
・ キャパシティー・ライズアップ
・ 学習指導
・ 経営者、アスリート、アーチストへのコーチング、メンタリング
・ ご相談をいただくことの多いテーマはこちらへ
■ 主な参加団体 トレーニング歴・資格
・ 日本トラウマティック・ストレス学会会員
・ 日本精神福祉士協会会員
・ Marriage and Family Therapy Theory, Reserch,and Treatment
・ Ecosystemic Play Therapy
Alliant International University
・ American Institute of Hypnotherapy Clinical Hypnotherapy Advance
・ American Board of Hypnotherapy U.S.A. 会員
・ HGC 現代臨床催眠 アドバンスト 修了
・ アートセラピー・トレーニング 上級 長谷川精神医療教育研究所
・ Free from Anxiety-Program De-fixation Level 1&2 (医) + 上級
・ ソマティック・エクスペリエンス(SE)中級 ‐ 1
・ 国立精神・神経医療研究センター/厚生労働省 トラウマ対策技能研修
・ 国連大学グローバルヘルス研究所/ 国立精神・神経医療研究センター
PFA(心理的応急処置)研修
・「AUTHENTICITY LIFE LONG」グランド・マスターファシリテーター
・ TSR 神経科学トラウマ・セラピー ディレクター、マスター・トレーナー
・ IAF 医 心理学 統合カウンセリング ディレクター、マスター・トレーナー
その他
■ 主に活用している療法・技法
・精神分析/循環的心理力動アプローチ(統合関係療法)
・来談者中心療法(PCA、カウンセリング、フォーカシング)
・認知行動療法
・臨床現代催眠療法(エリクソニアン)
・解決志向ブリーフセラピー(MRI SFA NLP)
・システム・アプローチ 家族療法
・分析行動学
・マインドフルネス・アクセプタンス
・サイコシンセシス
・ゲシュタルト心理学
・行動神経科学/身体志向ソマティック心理療法(RTM / IEMT / EMT / ITEMT / TRS / SE / EMDR / BCT)
・TRM(トラウマ・レジリエンス・モデル)
・パーツ心理学(自我状態療法 / 内的家族システム )
■ 講演・研修
● 講義・講演実績
セミナー 延 65,100名余の動員実績(1999年10月~2017年5月)
● ご担当者様へ
講演、研修セミナー、研修セミナーの企画・立案のご依頼につきましては、
下記フォームよりご連絡下さい。
● 経営者、担当者様のご要望 ヒアリングに基づき、実施しています。
お問い合わせフォーム
● 取引実績は、事業概要をご参照ください。




■ 書籍・新聞・雑誌




『心を静める47の方法』











その他
■ プロフィールの最後に
こんにちは、いとうしんすけです。
それは、違和感なんです。カウンセリングや精神科医療の「回復」とか「治療」とか、一般的なこの言葉とその取り組みかたについて、なにか違和感を感じながら、カウンセリングをしてきたことについてです。2013年頃から、カウンセリングを受けられるクライアントのカウンセリング期間が短縮されてきたんです。
多くの方が、短期間で活き活きとされるようになって来た。そのことをこうした常々違和感になっていた「基準」を考えていて、物事にはなんにでも「基準」があると思いますが、そして、「基準」が変われば、捉え方も、取り組み方も変わる。そして、「治療」とか「回復」という場合の「基準」は、医療や心理では、「適応」に置かれていると思います。如何に、世の中に「適応」していくかということ。そのための「治療」とか「回復」ということになっています。
そこで、この「基準」を外してみる。すると、カウンセリング期間・回数が、短く・少なく成果結果が出るようになっってきたんです。なんでも「基準」があると書きました。ということは、「適応」ではない「基準」があったということなんです。
これまで、あまり、ご案内してこなかった分野として、カウンセリングのほか、アスリートやアーチスト、経営者のコーチング・セラピー、メンタリング、企業向けの開発企画を担当してきました。そして、やはり成果が出る場合、ご自身の「本質」をご自身が掴んでいる、感じながら大切にしていること。その人が、「自分らしく生きている。」ということ。その人が、「自分らしく生きるようになれたこと。」これが、とても大事、よかったんだと思います。
ひとり一人が、ひとり一人互いの「本質」を活かし合って生きる。こうした、成果につながる結果の出ることを個人カウンセリング、家族療法、グループカウンセリングやセミナー講座でもこれまで以上に進めていきたいと思っています。
クライアントの「早期回復」「短期間で成果の出る」方法を提供したいという開業時の想いは同じく、これからも、カウンセリング、行動神経科学/身体志向心理学、心理精神療法、統合カウンセリングを続けようと思っています。