2015年7月20日 [ 見る聴く感じる伝える ] ワークゼミナール

[ 6つの共感と許容、その意味と対話の土台 ]
= プロセスを進める用意と仕組みと練習 =
 
2015年7月23日 [タッチ ]  ワークゼミナール
[ 神経学的カウンセリング- 観察と身体接触の使用 ]
 
主催:CS カウンセリング東京

 

見る聴く感じる伝える  ワークゼミナール 15席
 
= プロセスを進める用意と仕組みと練習 =

 
 
■ 7/20 10:00-19:00
 
 
 

いろいろある技法・手法や理論を「手段」に終わらせないこと。
をお伝えしたいと思います。

 
 
 

点と点を線(あなた)で結ぶ。
これまで学んできた、様々な技法、理論を

(あなた自身を活かしながら)

そろそろ統合してみませんか。

 
カウンセリングやコ―チング、
NLPや心理学、
ボディーワークを学んでいる方にとって、

対話の本質を身につける機会としてください。

 
 
 
現在は、カウンセリングやコーチングなどを学ぶ機会がたくさんあります。
手引書やセミナー、研究会も溢れています。
 
 
そして、それぞれの学派や流派には、正しいとされる理論や技術がありますが、
実際、現場ではあまり役に立っていないことが多いようです。
 
 
時には、正しく学んだ手順を正しく進めようと、萎縮して、自分自身の持ち味、
リソースやオーセンティシティー(あなたそのものの本質)を活かせないでいる方、
クライアントの状態を観ることなく、教えられたスキルをまじめに正しく機械的に・・・・
クライアント不在、といったことも少なくないようです。
 
 
クライアントの状態を、[ 見る聴く感じる伝える ] 柔軟な関わりが、
流派やスキルを超えて大切な基礎・土台となります。
 
 
 
今回の [ 見る聴く感じる伝える ] ではワークとレクチャーを通して、
皆さんとともに、基礎・土台の「ここ!」というところを、
学派や流派を超えて、また、理論やスキル統合の機会としていただければと思います。
 
 
 

基礎・土台って、応用につなげるためというより、
常に自在に流れてることじゃないかなと思います。

 
 
 
カウンセリングやコ―チング、NLPや心理学、ボディーワーク、コンサルティングを
行っている、学んでいる方にとって、
対話の本質を身につける機会としてください。
 
 
※ これまで学んできたことが繋がり実際に活用できるようになります。
※ 専門性よりも日常が大事だよね。 
※ 録音・録画 OK です、繰り返し身につけてください。
※ お仕事・職場、日常・ご家庭ですぐに役立ちます。
※ とてもわかりやすく実務に直活用できるように進めます。
※ 専門の方、興味がある方、どなたの参加も大歓迎です。
 
 
■ワークとレクチャーの概要
 
・対話の構造と構成、流れの理解
・カウンセリングレベルでの詳細なロールプレイ
・報告と探索の傾聴
・主訴の把握と目標
・観る
・トラッキングとステイトメント
・内容の聴き取りと様式の聴き取り
・病態水準による6つの傾聴と共感
・パーソナリティー・レベルの傾聴(関係性)
・精神病圏の傾聴
・感情の聴き取りと思考(概念)の聴き取り
・情動モードと反応
・聴く・感じる・伝える(伝わる)と見立て
・聴く時、聴かない時
・共感する時、共感しない時
・応答と質問による違いと質問の留意点
・緊急時の対応
・言語の傾聴とイメージの共有
・非言語の傾聴と共感
・共感の意味と土台
・共感と許容(包括的調律)
・お子さん(思春期)とご家族への対応
 
※言葉は難しいですが、実際の内容は、理解しやすく、活用しやすいものです。
 
 


 
日時:7月20日 10:00-19:00
場所駒場住区センター 第1+第2会議室
https://plus.google.com/112271849291808420195/about?gl=jp&hl=ja
 
参加費
 
A¥20,000
B¥10,000(再受講)
 
 
講師:いとうしんすけ
定員:15名
 
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
 
講師紹介
 
いとうしんすけ (CSCT / 医・心理学 MT+TC)
http://www.counseling-hp.com/it.html
 
東京大学など医療機関での心理臨床
精神保健福祉分野での心理カウンセリング
シンクタンクでの心理分析、メンタル・コンサルテーション
幅広いクライアント層のカウンセリングにあたりながら
心理学講座、ワークショップ、研修セミナー、講演講師を務めている。
 
実績
開業19年目になります。
カウンセリング:47,700 時間余 (1996年10月 ~ 2014年9月)
講演・講座/セミナー 動員:のべ 69,000人(1999年~2014年11月)
 
著書
「ひとりセラピーBOOK」
「心を静める47の方法」
「気疲れにぐぐっと効く本」
「怒り・悩みをスパッと消す3つのルール」
産経新聞 火曜日朝刊 「気楽に生きよう」連載
 
 


タッチ ワークゼミナール 10席
[ 神経学的カウンセリング- 観察と身体接触の使用 ]
(心理/身体)

 
 
■ 7/23 10:00-19:00
 
 

主に自律神経系の構造と機能、生理面からの心身調整方法を学びます。
 
 
特にストレスや心理的障壁の調整・回復力をサポートをします。

 
 
 
■ワークとレクチャーの概要
 
・神経学的カウンセリングについて
・神経系の緊急状態から抜け出すための状態のリセット
・観察(活性化のサイン/放出のサイン)視点(ポイントと目安)
・身体感覚の保持しているストーリー(感覚の順番)の解法
・危険な状態(カタルシスなど)のサインと対応
・タッチの意図と種類
・タッチの留意点
・接触からの情報の受け取り
 
 
自律神経系
自律的に働いている神経系:血圧、心拍、体温、警戒、反射/反応(気づき)、
ホメオスタシス(レンジが狭く元に戻ろうとする働き)
 
 

ご自身のワーク・プロセスを通して学んでください。

 
 
 
まとめると、「神経系の状態を観ながら、その神経系の働きから安全に恒常的に心身の固着(フリーズなど)を順序良く緩める為の観察ポイントと解除の基本的なトークとタッチ+抑圧感情を安全に表出するタッチと受け止め方」になります。
 
 
※言葉は難しいですが、実際の内容は、理解しやすく、活用しやすいものです。
 
 
観察と状態の目安を知ることが重要なポイントとなりますので、
 
 
 
心理関係、医療関係、福祉関係、教育関係、ボディーワークの方をはじめ、
育児、マネジメント職の方など、ご自身の状態の調整と合わせて、
広く皆さまのご参加をお待ちいたします。
 
 
日  時:7月23日(木)10:00-19:00
場  所:駒場住区センター 第1会議室
https://plus.google.com/112271849291808420195/about?gl=jp&hl=ja
 
講  師:いとうしんすけ
 
定  員:10名
 
参加費
A: \20,000-
B: \12,000ー(再受講)
 
参加費は、当日ご持参ください。
.
主催:CSカウンセリング東京
協力:(社)医・心理学 MT+TC
 
 
 
この「タッチ」を使ったら、こうなった 一例
 
 
・何年も黙っていた13歳の子が3分で話し始めた。
 
・怒りが強く罵詈雑言連発の女性が言葉なく涙を流し、穏やかになった。
そして、同時に全身の痛みが緩和され、熟睡できるようになった。  
 
・いざという時に力が入りすぎて、練習の時のような力を発揮できなかった
アスリートの成績があっという間に上がった。
 
 
 
※ あなたが、これまで学ばれてきたこともあわせて活かすことができます。
 
 
 
こんな方にお薦めします

 
カウンセラー、コーチ、セラピストの方、
ボディーワーカーの方、
医療・福祉関係の方
教育・保育関係の方
各種援助職の方
小さなお子さんのご両親(母親/父親)
 
 
 
講師紹介
いとうしんすけ (CSCT / 医・心理学 MT+TC)
カウンセラー/セラピスト メンタル・トレーナー
 
東京大学など医療機関での心理臨床
精神保健福祉分野での心理カウンセリング
シンクタンクでの心理分析、コンサルテーション
 
幅広いクライアント層のカウンセリングにあたりながら、
心理学講座、ワークショップ、研修セミナー、講演講師を務めている。
 
実績

開業19年目になります。
カウンセリング:47,700 時間余 (1996年10月 ~ 2014年9月)
講演・講座/セミナー 動員:のべ 69,000人(1999年~2014年11月)
 
著書
「ひとりセラピーBOOK」
「心を静める47の方法」
「気疲れにぐぐっと効く本」
「怒り・悩みをスパッと消す3つのルール」
産経新聞 火曜日朝刊 「気楽に生きよう」連載
 
その他

 
神経系(脳の部分)のちょっとしたところがいい感じの程度と順序で動き出すと、ご本人が凄い自分の回復力に気づく。よく観てから、「触れて良いですか?」、あるいは、「押してくれますか?」のタイミングを見つけるのが楽しみです。ご参加、お待ちします。
 


 
参考:「結局、わたしは身体の硬直が抑圧プロセスの重要な部分を表しているにちがいないという印象を払うことができなかった。患者たちは、子供時代のある時期に、ある種の方法によって(息を止める、腹筋に力を入れるなど)憎悪や不安や愛情の衝動を抑えることを学んだと報告した。筋肉の痙攣を緩めることによって、エネルギーが解放され、さらには本能の抑圧が起こった幼児期の状況についての記憶が甦ってくる。このことのもたらす驚異はいくら強調してもしすぎることはない。」
 
ウィルヘルム・ライヒ(自己発見の基礎知識2)
 
 
筋肉の鎧、その緊張・痙攣を緩めることによって、本来の情動が戻ってくるということです。
そして、その瞬間に起きていることに気づけているか、観察力が一番のポイントになります。