PTSD治療、解離治療、トラウマ治療の心理療法・カウンセリング・セラピー、うつ病、うつ状態、自己否定、不安、不登校、人間関係・家族相談
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 カウンセリングの回数・回復期間の目安とその理由

お話を聴いていくのみのカウンセリングで語られるストーリは、それぞれ、100人100様ですが、神経科学/身体心理療法(ソマティック)統合カウンセリングの場合は、お話をお伺いするとともに、神経系という一定の構造を観ていくため、回数・期間の目安を立てることができます。

※ 留意点
■ キンドリング(燃え上がり現象:過覚醒の繰り返し)
■ カタルシス(浄化作用と言われる、過覚醒から低覚醒への急変)

グループ・ワークなどで、未だに見られるアンガー・マネジメントや高刺激なトラウマ・ワーク(トラウマ場面の再現など)では、キンドリング、カタルシスが容易に起こります。

その場では、興奮や過覚醒からの覚醒度の急降下により、ドラマチックに、ひと時、ほっと息が抜ける感覚を覚えることもありますが、高刺激の反動として、数日後に動けなくなる。興奮が続く。フラッシュバックが頻発するなど、反応・症状が悪化します。

また、PTSDやトラウマ・ストレス治療の場合、詳細の聴き取り(デフリーディング)、連続的な傾聴と共感によっても同様の悪化を招くことが多くあります。


■ CS カウンセリング 東京では、見立てと方針・療法の選択について、回復期間の目安を含めてご提案・説明、ご相談・合意の上で進めています。個人療法・家族療法・母子面接、ご家族のご相談など、お問い合わせください。

 



カウンセリング回数の目安は以下の通りです。

■  5 回以内

 
・ 単一エピソードのPTSD(外傷後のトラウマ反応とストレス反応の障害)
・ 恐怖症
・ 不安、心配・心労
・ 要因が明確で精神疾患水準ではない不安・抑うつ、短期精神病性障害
 
※ 自死の発見、肉親・親しい人との死別による場合は、1年余の期間。強い怒りを伴っている場合は、怒りのマネジメント・セラピー。アルコール依存がある場合は、そのセラピー、治療が優先されます。
 

■ 10 回以内
 
・ 適応障害
・ 自己批判・自己否定
・ 自信喪失
・ 不安障害・強迫性障害
・ 軽度のパニック障害
・ 軽度の解離性障害
 

■ 6ケ月未満
 
・ 不安障害
・ 自傷
・ 強迫性障害
・ 軽度〜中度のうつ状態
・ いじめ・ハラスメント・DVによる複雑性PTSD (C-PTSD)
・ 統合失調症様障害など、非慢性精神病
・ 解離性同一性障害を除く解離性障害
・ 1年未満の社会的ひきこもり
・ 双極性障害 Ⅱ 型
・ 一定程度の観察自我が機能する統合失調症
・ パニック障害

 

■ 6ケ月以上
 
・ 長期間の強迫性障害
・ 重度のうつ状態
・ 肉親の自死による悲嘆
・ 肉親や親しい人の死を伴うPTSD
・ 要因の複雑な不安障害
・ 長期間のいじめ・ハラスメント・DV・虐待による複雑性PTSD(C-PTSD)
・ 1年以上の社会的ひきこもり
・ 慢性の精神病
・ 双極性障害 Ⅰ 型
・ 解離性同一性障害 (交代人格が5人以上の場合)
・ パーソナリティー障害(境界性、自己愛性、その他)
・ 精神的依存